義姉がマンションを購入するという話を聞いてから、しばらく経って何気なく運転しているとタマホーム
という看板が見えてきました。当時タマホームというものがなんなのかは全くわかっておらず、とりあえ
ず家の話が聞けるとだけ思って入りました
駐車場に入ったらテントが張ってあって中に営業マンらしき人が数人いました。その時もう後戻りはでき
ないぞと妻に告げ車を進めました家を建てることって一生に一度だけで一番高い買い物なんじゃないか
と思います。そう考えたときスーパーに食品を買いに行くような感覚ではなく何か気を引き締めてかから
なきゃって思っちゃいました特になだ25歳でこいつら冷やかしか?なんて思われるんじゃないかとか
強引に契約させられるんじゃないかとか色々考えました
テントで受付をしているとどこかで見たことのある人がいるじゃないか〜!?遠い記憶をたどるとそれは
中学校の時の同窓生でした。その瞬間気持ちは楽になって、チャンスだからわからないことはとにかく全
部聞いてやろう!って思いました。この時からマイホーム実現へ向けて一気に舵を切っていくのでした